【2019年度なわてん】なわてんグランプリ受賞作品まとめ(その1)
今年も作品・研究併せて出品総数189点の中から各賞が選ばれ、四條畷キャンパスのコナミホールで授賞式が行われました。
授賞式はデジタルゲーム学科3回生の三木さんと福島さんが司会を務め、渡部総合情報学部長と新川医療福祉工学部長の漫才…ではなく挨拶からスタートしました。
芸術賞、学術研究賞、アゴラ賞、後援会賞、友電会賞の受賞者のみなさんをまとめてご紹介します。
芸術賞
芸術賞には葛原怜さんの「堺の創作生き物図鑑」が選ばれ、原久子先生から賞状と副賞が授与されました。
学術研究賞
学術研究賞には、新永悦司さんの「GitHubFlowを考慮したGit学習Webアプリケーションの開発」が選ばれ、渡邊郁先生から先生から賞状と副賞が授与されました。
アゴラ賞
京阪ジャーナル社アゴラ編集長の安里様の選考によるアゴラ賞には、三橋直人さんの「アンセル・アダムスの技法を用いた風景写真の制作」が選ばれました。
また、同じくアゴラ特別賞には、井長原剛志さんの「個人的な日常生活の中で感じている思いを表現した立体造形」が選ばれました。
後援会賞
大阪電気通信大学後援会が選ぶ後援会賞には、小谷将豊さんの「空間認識能力の向上を目的としたパズルゲーム」が選ばれ、後援会会長・田中弘二氏より賞状と副賞が授与されました。
友電会賞
大阪電気通信大学の同窓会である「友電会」が選ぶ、友電会賞には、次の作品が選ばれ、友電会会長・福田武氏より賞状と副賞が授与されました。
友電会賞・デジタルゲーム学科の受賞作品には、水野楓さんの「地元の民話をテーマとした奥行きのある切り絵作品の制作」が選ばれました。
友電会賞・情報学科の受賞作品には、上野貴大さんの「DICOMにおける血管・腫瘍領域分割の精度評価」が選ばれました。
医療福祉工学部から3作品が受賞!
このほか、今年は医療福祉工学部の医療福祉工学科、理学療法学科、健康スポーツ化学科からもそれぞれ友電会賞が1作品ずつ選ばれました。
友電会賞・医療福祉工学科の受賞作品には、多賀愛さんによる「超音波診断装置を用いた下肢静脈機能的診断による静脈瘤予防の検討」が選ばれました。
友電会賞・理学療法学科の受賞作品には、山田愛美さんほかによる「エラストマーストラップが着地動作に及ぼす影響〜ACL損傷予防への試み〜」が選ばれました。
友電会賞・健康スポーツ化学科の受賞作品には、小原直浩さんによる「ラズベリーリーフティーが作業後のストレスや疲労感に及ぼす影響」が選ばれました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます!!
次のレポートでは、観客賞、準グランプリ、グランプリを紹介します!