ゲーム部門賞には7作品が選ばれました。受賞された皆さんおめでとうございます!
審査委員を代表して、デジタルゲーム学科の森善龍先生に解説していただきました。
大人から子供まで楽しめる総合的な完成度が高く評価されました。
Read Moreオンライン上でも会話しながら楽しめるコミュニケーションツールを開発したことが高く評価されました。
Read More周りを海に囲まれた島で、ミッションをクリアしながら対戦相手と押し相撲をする3Dアクションゲームです。任天堂スイッチのコントローラーで操作できる設計で、難しい操作がなく、誰でもすぐに楽しくプレイできるところが、会場でも人気でした。
Read More聴覚を頼りに世界中の民族楽器を見つけていく宝探しゲームで、集めた民族楽器について、どこの国で生まれたものなのか、どんな音が鳴るのか、どうやって音を鳴らしているのかなどを知ることができるようになっています。
Read Moreキリシタンの亡霊を倒して、亡霊を十字架の中に埋葬するというVRシューティングゲームです。
会場では、十字架にIoTの仕組みが組み入れられていて、VR空間と現実が連動して、プレイヤーも観客もゲーム空間を楽しめる演出がされた新しいタイプのVRゲームになっています。
立体の駒をパズルのように組み合わせてゴールを目指すゲームです。見えない形を想像することや、いろいろ角度から物事を想像する力をゲームで伸ばす試みです。
Read More2018年度なわてんグランプリ【グランプリ】に輝いたのはデジタルゲーム学科の山本愛海さんによる『文学かるた』です。
この作品は、日本の有名な古典文学作品の一節を読みあげて、その作品タイトルを当てるというカルタです。
日本古典文学を読みたくなる、興味を呼び起こさせるようなデザインが全体に考えられています。