2014年度なわてん

【2014年度なわてん】 直前レポートvol.2 作品インタビュー「DIMENSION RIDERS」


デジタルアートアニメーション学科1回の田中利樹です!
今回は、立体アニメーション研究室の三木基行さんの作品
「DIMENSION RIDERS」のインタビューをさせて頂きました!

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※インタビュー写真の為、少し激しめのポーズが欲しいと要求した所、
少し激しめのポーズを頂きました!!!

【この作品はどういった作品なのか?】
いわゆる、カードゲームとボードゲームの組み合わせ作品で、
まったく新しい新ジャンルのカードゲームだそうです!

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【何故カードゲームを制作する事になったのか】
最近のカードゲームは、ルールがどれも似通ってて、
勝利へのテンプレートが存在しているから。
というのと、プレイヤー個人の性格がカードゲームに表せると面白いのでは無いかと思いついた事から。との事でした!

【このゲームの面白さ】
ボードゲームとカードゲームの組み合わせで、将棋のような先の読み合いが必要となる。
使い方によっては一発逆転が起こりうる逆転要素を取り入れた。

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カードゲームにあまり興味が無かった僕でしたが、
先輩とのインタビューを通じて思った事は、
実際にやってみたい!という感想でした。笑

最近のカードゲームはルールが難しそうで、
あまり興味がそそられなかったのですが、
単純なルール、一発逆転要素、プレイヤー個人の性格がカードゲームに表せるという
3つのポイントが聞いてて凄くワクワクしました!

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そして次に目を引かれたのはカードに描かれた可愛いキャラや、
ばりばりカッコいいキャラクター!
話を聞くと、後輩に描いてもらったり、フリーの素材を利用したり、
イラストレーターさんにお願いしたり、
中にはご自身で描いたキャラクターが居るそうです!
イラストにまで拘りを感じました!!

最後に僕が先輩に「自分で作ったカードゲームは
他のカードゲームよりも面白いと言えますか?」と質問した所、
自分でプレイする分にはクッソ面白いと思っている!だけど、
僕以外のユーザーの意見は正直分からない。
なので、実際になわてんに遊びに来て欲しい!
との事でした!ありがとうございました!