2018年度なわてんグランプリ【友電会賞】(2)『漫才のテンポについて』堀川友惠さん
2018年度なわてんグランプリ【友電会賞】は3作品に送られました。
2作品目は、デジタルゲーム学科の堀川友惠さんによる論文『漫才のテンポについて』です。
1回の漫才のステージでの客がウケる回数をテンポとして、それがM1グランプリの審査結果に影響するかということを過去の全てのM1グランプリの映像から分析した研究です。
大阪電気通信大学 友電会 会長
福田武氏様のコメント
昨今の漫才ブームの火つけ番組でありますM1グランプリの過去の全ての記録映像を詳細に分析し、漫才の流行の変遷をテンポという切り口で論じておられます。
学科の特性でもあるエンターテインメント分野において、独創的でユニークな研究であることを評価いたしました。
堀川さんのコメント
ありがとうございます。
私の大好きなお笑いというジャンルで卒業研究させていただいたんですけれども、なにせ前例があまりないものでして、すごくいしぜき先生には多大なご支援をいただきました。誠にありがとうございました。
大好きなお笑いで賞をいただけて本当に光栄です。ありがとうございます。
堀川さん、受賞おめでとうございました!