2012年度なわてん

展示作品紹介「アカイロノセカイ」


みななさんこんにちわ。なわてんスタッフです。あと1週間で開催となりました。学生のみなさんは、ラストスパートにはいっています。それでは、今日から今年のなわてんで展示される作品の紹介をしていきます!

akairo_flyer

今回は 原久子教授の研究室に所属する 高橋 一生 さん、山路敦司教授の研究室に所属する鍵田佑一 さん、上田和浩教授の研究室に所属する福田大記 さんの3名の共同作品です!

「アカイロノセカイ」と名付けられた作品は、livemakerを使用したWindows対応のサウンドノベルゲーム。作品におけるコンセプトは「心理」です。人間の心理に悪魔たちが囁くことで、物語が蠢き始めます。

〜あらすじ〜

世界に広がる大空が青色から赤色に変わった。それに気づいていない人々は、平凡に見える日々を過ごしていたが、小さな田舎町に住む女の子、三村茅沙都は空の色に違和感を抱いていた。彼女は中学生である為、学校でクラスメイトたちと一緒に授業を受けているのだが、教室の空気は孤独に満ちていた。そんなある日、校舎にある空き教室で不思議な少女に出会う。

等身大(刹那)完成

等身大(茅沙都)完成

明日もおたのしみに!