2013年度「なわてん」会場レポート vol.02〜研究開発編〜
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デジタルアート・アニメーション学科二回生の山口です。
という事で前回に引き続き「なわてん」の会場レポートです。
今回はデジタルゲーム学科とメディアコンピュータシステム学科から
出品された研究を紹介したいと思います。がんばります。
こちらは壁に書かれた絵を認識してゲームが出来るアプリです。
実写風景を直接ゲームに取り入れるアイデア!
電
こちらは『
弓道では、膝と腰と肩の位置が全て平行でないと良い姿勢ではないそうで、
このシミュレータを使うと、画面に自分の姿勢のガイドが表示されて、
正しい姿勢を意識できるようになっています。すごい!
正しい姿勢で矢を放つと、ちゃんと的に当たるというところまで芸が細かい!
それと、展示している研究作品の側に制作者ご本人がいて、
分からない私にも細かく説明してくだっさって、
制作に対する熱意がとても伝わってきました。
こちらは『巨大!LEDキューブパズル』という作品。
キューブを転がすと、面の色が変わって、
最終的に3つのキューブの色を揃えるというゲームになっています。
キューブ1つ1つがパソコンと通信をしていて、
3つの色を揃えると一斉に点滅し始めます。すごい……。
子どもが遊んだら楽しいだろうな〜と思いました。
デジタルアート・アニメーション学科の私には難しいものもありましたが、
同じ学部でこんなに幅があるのもすごいなと思いました。
逆にこんなに幅があるのだから、
違う学科の人と一緒に作品作りが出来たら
もっとすごい事になるんじゃないかと…今後が楽しみです。
facebookにも会場の写真がいっぱいあるので、
是非見てくださいね。山口でした!