2013年度なわてんのゼミ取材レポートvol.2 デジタルゲーム学科ヴィジュアルコミュニケーションデザイン研究室にお邪魔してきました〜☆
こんにちは。
デジタルアート・アニメーション学科二回生の野田です(`・ω・´)ゞ
総合情報学部は、デジタルアート・アニメーション学科、
デジタルゲーム学科、メディアコンピュータシステム学科
(現:情報学科)の三つの学科からできています。
今日は、デジタルゲーム学科の
ビジュアルコミュニケーションデザイン研究室で制作されている
カードゲームをご紹介いたします。
まず、外薗さんの『クロスフィールド』は
カードゲームとチェスを組み合わせた侵略ゲームで、
陣地には陸・水・森・山があり、
プレイ前に自分の陣地を組み立てることができます。
カードにはユニットカードとスペルカードの2種類があり、
スペルカードを使うことで、危機から逃れたり、
有利にすすめたりすることができます。
カードの属性の表現や陣地構築、
戦略性について注目してほしいそうです。
次に、岡本さんの卒業制作について聞きました。
タイトルは『絶対王声 オオセノママニ』です。
これはUNOのようなテーブルゲームを
イメージして作られたもので、
カードを5枚そろえると勝ちになります。
このゲームのコンセプトは「相手を騙して裏をかけ」だそうです。
カードは基本的にグー・チョキ・パーから成り立っていて、
全部で70枚ほどのカードデザインや効果があるそうです。
なわてんで実際に手にとって遊んでみてくださいね!