「三人称視点ARマスタスレーブ方式によるロボットアームの遠隔制御」三谷一輝さん、三谷峻生さん
なわてんグランプリ 2017年度なわてん

2017年度なわてんグランプリ|準グランプリ2作品目に選ばれたのは、三谷一輝さん、三谷峻生さんの「三人称視点ARマスタスレーブ方式によるロボットアームの遠隔制御」です!おめでとうございます!#なわてん


準グランプリ2作品目は「三人称視点ARマスタスレーブ方式によるロボットアームの遠隔制御三谷一輝さん(情報学科)、三谷峻生さん(コンピュータサイエンス専攻)です。おめでとうございます!

「三人称視点ARマスタスレーブ方式によるロボットアームの遠隔制御」三谷一輝さん、三谷峻生さん
審査委員上田先生:この研究テーマは、升谷先生の研究室で長年取り組んでおられるレスキューロボットコンテストで用いられている災害救助ロボットを安全に操作するための技術ですね。
仮想空間でロボットを操作して、何かに当たったら、コリジョンフィードバックのようにコントローラー側にも反応が返ってくるなど、そういった技術的な確かさを評価して準グランプリ作品に選びました。
今回のなわてんではOculus Riftなどを使った没入型のVRや、MicrosoftのHoloLensのようなミックストリアリティのヘッドセットを使った技術への発展性なども含め、こういった研究を今後も継続してもし大学院でも研究してもらえたらと期待しての評価です。おめでとうございます。

「三人称視点ARマスタスレーブ方式によるロボットアームの遠隔制御」三谷一輝さん、三谷峻生さん
三谷峻生さん:この研究は2年前に学術研究賞を頂いた作品の発展形です。提案から実現まで3年かかっていまして、3年目でこういう結果に結びついてとても嬉しく思っています。これもひとえに升谷先生のおかげだと思っていますので、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

三谷一輝さん:まさか受賞できると思っていなかったのでとても嬉しいです。研究を手伝ってくれた先輩や升谷先生にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。