後援会賞「小型ヒト型ロボット搭載用の2個の魚眼カメラ映像の没入表示」助光翔真さん
なわてんグランプリ 2017年度なわてん

2017年度なわてんグランプリ|後援会賞に選ばれたのは、助光翔真さんの「小型ヒト型ロボット搭載用の2個の魚眼カメラ映像の没入表示」です!おめでとうございます!#なわてん


2017年度なわてんグランプリ、次は、大阪電気通信大学後援会賞の発表です。
後援会賞の受賞作品は、助光翔真さん(情報学科)の「小型ヒト型ロボット搭載用の2個の魚眼カメラ映像の没入表示」です。おめでとうございます!

後援会賞「小型ヒト型ロボット搭載用の2個の魚眼カメラ映像の没入表示」助光翔真さん
後援会長河本氏:毎年11月に大阪電気通信大学で開催されている「OECU杯 ヒト型レスキューロボット」に参加した経験から、ヒト型ロボットにカメラを搭載して遠隔操縦するには、広い視野が必要であると気付いたそうです。そこで、小さな魚眼レンズのカメラを二つ組み合わせて、その映像をヘッドマウントディスプレイに表示して、カメラを動かさなくても360度全ての方向を見渡すことのできるシステムを作りました。さらに、魚眼レンズの特性を計測し、ディスプレイに正確に投影できるように改善したことも授与の理由です。

助光翔真さん:選ばれると思ってなかったので言葉が見つからないです。この場をお借りして、指導してくださった升谷先生、先輩方、友人に感謝したいです。ありがとうございました。

助光さん、受賞おめでとうございました!