【2015年度 なわてんグランプリ/アゴラ賞】「公衆浴場における外国人観光客向けサインデザインの改良」野田佳奈さん
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【2015年度 なわてんグランプリ/アゴラ賞】「公衆浴場における外国人観光客向けサインデザインの改良」野田佳奈さん


学術研究賞に続き、AGORA賞の発表です。

「AGORA(アゴラ)」とは、
京阪ジャーナル社が発行する大阪府の北河内地域の地域情報誌で
編集長の安里他恵子氏がメディア利用や情報発信
などの観点から評価した作品にこの賞が贈られます。

2015年度 なわてんグランプリで、
京阪ジャーナル社特別賞【AGORA賞】に輝いたのは、
デジタルアート・アニメーション学科の野田佳奈さんによる、
「公衆浴場における外国人観光客向けサインデザインの改良」です。

野田さん、おめでとうございます!

2015年度なわてんグランプリ-アゴラ賞

・京阪ジャーナル社 月刊AGORA 編集長 安里他恵子様のコメント
2020年オリンピック開催に向けて外国人観光客が増える中、様々な場面で情報を伝える技術が求められています。こういった問題を解決する1つの方法としてピクトグラムを用いることは有効で、デザインの重要性を感じ、地道な研究とその利用の可能性を評価しました。今後の展開に期待しています。

【2015年度 なわてんグランプリ/アゴラ賞】「公衆浴場における外国人観光客向けサインデザインの改良」野田佳奈さん

2015年度なわてんグランプリ-アゴラ賞

・野田さんのコメント
色んな場面でピクトグラムが普及して、
マナーなどを知ってもらえたらいいなと思います。
周りの人たちに支えられながらここまでできたと思います。
ありがとうございました。